応用分野

C-N-S 3元系結合化合物の生産に向けたイオンスポンジ基盤の電気化学CO₂転換触媒開発

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南大鉉 教授

受賞業績

イオンスポンジ基盤の電気化学触媒を設計し、多成分反応体の選択的吸着、独立的還元サイト提供及び触媒表面の局部イオン制御を通じて3元系反応体の電気化学的還元及び結合を誘導する触媒を開発して多成分系化合物を合成しようとする。

 

このために、熱力学的基盤のゼオライト再建現象の設計、ゼオライトを通じた多成分系イオンの選択的吸着、再建現象及び金属含侵を通じた独立的還元サイト生成を通じてカスケード(Cascade) C-N-S 結合反応の実現など体系的研究を遂行する予定で、C-N-S 結合カスケード反応を具現し、CO₂からチオ尿素を生産し、CO₂還元の新たな扉を開こうとする。

 

本研究で確保される多成分系反応体の独立制御技術は工場又は農業廃水内の窒素及び硫黄汚染源を直接活用して産業で要求する様々な高付加価値化合物(C-N、C-N-S、C-N-Cl及びC-(N)-S-Clなど)が合成できる技術に適用できるものと期待される。

Message
私たちの研究は「活路開拓」である
CO₂から3元系結合化合物を生産する革新的な技術を開発するために
電気化学 CO₂転換のために従来の一般的な気体拡散電極から抜け出して
電気化学の触媒研究の活路を開いていきます。
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